2022年5月分以降の再生可能エネルギー発電促進賦課金単価について

経済産業省より、2022年度(2022年5月分から2023年4月分まで)の電気料金における「再生可能エネルギー発電促進賦課金単価」が発表されましたのでお知らせいたします。

再生可能エネルギー発電促進賦課金(以下、再エネ賦課金)とは、再エネの普及を目的に、電力会社が固定価格買取制度によって再エネを買い取る際の費用を、電気を利用するすべてのお客さまに負担いただくものです。全国一律にkWhあたりの単価が毎年国によって設定され、毎月の電気料金の一部として請求されます。

2022年度の再エネ賦課金単価

再エネ賦課金単価(税込)
全電圧共通3.45円 / kWh

※ 再エネ賦課金単価は、全国一律単価で、毎年度、経済産業大臣が決定します。

2022年3月25日 経済産業省ニュースリリース 「再生可能エネルギーのFIT制度・FIP制度における2022年度以降の買取価格・賦課金単価等を決定します」

https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220325006/20220325006.html