家庭でできる省エネ・節電情報の紹介

省エネ設備を設置する際には、国や各都道府県、市区町村等の自治体から補助金の助成が受けられる場合があります。詳しくは、資源エネルギー庁や各自治体のHP等をご確認ください。
(住宅省エネ2024キャンペーン(国交省、経産省、環境省))
https://jutaku-shoene2024.mlit.go.jp/
(資源エネルギー庁 - 省エネ関連情報 各種支援制度(事業者向け))
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/support/
ご家庭で簡単にできる省エネ・節電方法を、機器ごとにご紹介します。
エアコン

省エネ・節電ポイント
ドアや窓の開け閉めの回数を減らしましょう。
ドアや窓の開け閉めの回数が多いと、せっかく冷やした(温めた)空気が逃げてしまいます。
※適宜の換気は必要です。
カーテンやブラインドで断熱効果を高めましょう。
夏はレースのカーテンやすだれなどで日差しを防ぐ、冬は床まで届く長くて厚手のカーテンなどで断熱すると効果的です。
窓に断熱フィルム等を貼るのも効果的。
扇風機を併用しましょう。
扇風機を併用しましょう。
夏でも冬でも、扇風機を回して室内の空気を循環すると、冷暖房効果を高めることができます。
室外機の周りには物を置かないようにしましょう。
室外機の吹き出し口・吸い込み口を塞ぐと、冷暖房効果が下がってしまいます。
日よけのすだれやカバーを設置する場合も、室外機の吹き出し口・吸い込み口を塞がないよう、風通しの良いものを選びましょう。

省エネ・節電効果
夏の冷房時の室温は28℃を目安に
※外気温31℃、エアコン(2.2kW)の冷房設定温度を27℃から28℃にした場合(使用時間:9時間/日)
30.24kWhの省エネ
約720円の節約
冬の暖房時の室温は20℃を目安に
※外気温6℃、エアコン(2.2kW)の冷房設定温度を21℃から20℃にした場合(使用時間:9時間/日)
53.08kWhの省エネ
約1,270円の節約
冷房は必要なときだけつける
※冷房を1日1時間短縮した場合(設定温度:28℃)
18.78kWhの省エネ
約450円の節約
暖房は必要なときだけつける
※暖房を1日1時間短縮した場合(設定温度:20℃)
40.73kWhの省エネ
約970円の節約
フィルターを月に1回か2回清掃
※フィルターが目詰まりしているエアコン(2.2kW)とフィルターを清掃した場合の比較
31.95kWhの省エネ
約760円の節約
冷蔵庫

省エネ・節電ポイント
熱いものは冷ましてから保存しましょう。
麦茶やカレーなど、温かいものをそのまま入れると、庫内の温度が上がり、冷やすためのエネルギーが余分にかかってしまいます。
設定温度は適切に設定しましょう。
設定温度を「強」ではなく、「中」か「弱」にすると、消費電力が小さくなります。
弱すぎても食品が傷んでしまうので、季節や庫内の状況に応じて、適切な温度に設定しましょう。
冷蔵庫の中を整理しましょう。
奥の方にずっと前の食べ残しや賞味期限切れの食品が眠っていませんか?
庫内を整理することで、中に入っているものを探しやすくなり、ドアを開けておく時間も短くなります。
また、不要なものを減らして中をスッキリさせると、冷気の流れも良くなり、エネルギー効率も上がります。
設置場所にも気を付けましょう。
壁や天井が近すぎると、放熱がうまくできずに消費電力が増えたり故障の原因になる場合があります。
また、壁との隙間が小さいと、扉が十分に開かず使いにくくもなってしまうので気を付けましょう。
メーカーや製品にもよりますが、おおよそ側面に1~10cm、天井に5~10cmくらいの放熱スペースをつくることが推奨されています。

省エネ・節電効果
ものを詰め込み過ぎない
※詰め込んだ場合と、半分にした場合の比較
43.84kWhの省エネ
約1,050円の節約
無駄な開閉はしない
※旧JIS開閉試験の開閉を行った場合と、その2倍の回数を行った場合の比較
(旧JIS開閉試験:冷蔵庫は12分ごとに25回、冷凍庫は40分ごとに8回で、開放時間はいずれも10秒)
10.40kWhの省エネ
約250円の節約
開けている時間を短く
※開けている時間が20秒間の場合と、10秒間の場合の比較
6.10kWhの省エネ
約150円の節約
設定温度は適切に
※設定温度を「強」から「中」にした場合(周囲温度22℃)
61.72kWhの省エネ
約1,470円の節約
壁から適切な間隔で設置
※上と両面が壁に接している場合と、片側が壁に接している場合の比較
45.08kWhの省エネ
約1,080円の節約
洗濯機・乾燥機

省エネ・節電ポイント
お風呂の残り湯を活用しましょう。
浸かり終わったお風呂の残り湯を洗濯に再利用して、水の量を節約できます。
洗剤は適量を入れましょう。
洗剤は多く入れても洗浄力は変わりません。
かえってすすぎに時間がかかり、水も消費電力も余計に使ってしまいます。
まとめて洗濯・乾燥しましょう。
洗濯・乾燥は少量を毎日するよりも、洗濯機・乾燥機の容量に合わせて回数を少なくすることで、水量も消費電力も節約できます。
特に、洗濯は水量を、乾燥は消費電力を多く使います。

省エネ・節電効果
洗濯物はまとめ洗いを
少量の洗濯物を毎日洗うよりも、洗濯機の容量に合わせて、選択回数を少なくしたほうが省エネにつながります。
※定格容量(洗濯・脱水容量:6kg)の4割を入れて洗う場合と、8割を入れて洗う回数を半分にした場合の比較
年間で電気5.88kWhの省エネ
年間で水道16.75m3の節水
約140円の節約
約4,800円の節約
合計で約4,940円の節約
まとめて乾燥し、回数を減らす
※定格容量(5kg)の4割ずつに分けて毎日使用した場合と、8割を入れて2日に1回使用した場合の比較
年間で電気41.98kWhの省エネ
約1,000円の節約
自然乾燥を併用する
※自然乾燥8時間後、未乾燥のものを補助乾燥する場合と乾燥機のみで乾燥させる場合の比較(2日に1回使用)
年間で電気394.57kWhの省エネ
約9,420円の節約
テレビ

省エネ・節電ポイント
電源は主電源をOFFにしましょう。
リモコンでの電源OFFは待機状態なので、待機電力を消費します。
旅行などで長く使わないときは、電源プラグを抜くとより節約できます。
テレビを見ないときは消しましょう。
見ていないのに、なんとなくつけっぱなしにしていること、ありませんか?
ゲームで遊んだ後、ゲーム機の電源だけ消して、なにも映っていないテレビの電源が入ったまま、なんてことはありませんか?
見ていないときは、テレビの電源を切りましょう。
画面を掃除しましょう。
テレビの画面は静電気でほこりが集まりやすくなっています。
1週間に1回程度、画面を掃除すると、同じ消費電力でも画面が明るく見えます。
テレビの画面設定も有効活用しましょう。
テレビの画面設定には、映像モードが選択できるものがあります。
標準モードやリビングモードに比べ、ダイナミックモードなどは明るくくっきり見える分、消費電力が大きくなります。
省エネ・節電モードを設定しましょう。
部屋の明るさに合わせて画面の明るさを調整してくれる「明るさセンサー」や、一定時間画面になにも映らない「無信号状態」、一定時間操作がない「無操作状態」を自動で検知して電源をオフにしてくれる設定をオンにしましょう。

省エネ・節電効果
テレビを見ないときは消す
※32V型の液晶テレビで、1日1時間見る時間を減らした場合
16.79kWhの省エネ
約400円の節約
画面は明るすぎないように
※32V型の液晶テレビで、画面の輝度を最適(最大→中央)に調節した場合
27.10kWhの省エネ
約650円の節約
電子レンジ

省エネ・節電ポイント
料理の下ごしらえや仕上げに活用しましょう。
煮込み料理の野菜は、電子レンジで下ごしらえすると、煮崩れも少なくなるようです。
焼き料理も、中までしっかり火を通したいときは、焦げ目をつけたあとに電子レンジへ。
ガス代を大幅に節約できます。

省エネ・節電効果
野菜の下ごしらえに電子レンジを活用
※100gの食材を、1Lの水(27℃程度)に入れ沸騰させ煮る場合と、電子レンジで下ごしらえをした場合を比較(食材の量等により異なります)(365日、1日1回使用)
●葉菜(ほうれん草、キャベツ)の場合
(ガスコンロ調理の場合)
年間でガス8.32m3 → 約1,350円
(電子レンジ調理の場合)
年間で電気13.21kWh → 約320円
約1,030円の節約
●果菜(ブロッコリー、カボチャ)の場合
(ガスコンロ調理の場合)
年間でガス9.10m3 → 約1,470円
(電子レンジ調理の場合)
年間で電気15.13kWh → 約360円
約1,110円の節約
●根菜(ジャガイモ、里芋)の場合
(ガスコンロ調理の場合)
年間でガス9.48m3 → 約1,540円
(電子レンジ調理の場合)
年間で電気22.01kWh → 約530円
約1,010円の節約
炊飯器

省エネ・節電ポイント
必要なときだけ使いましょう。
長時間の保温は消費電力量も増え、お米の風味も落ちてしまいます。保温は4時間までを目安にしましょう。
保温時間が長くならないよう、食事の時間に合わせて炊き上がるようにタイマー予約をするなど工夫しましょう。
使わないときはコンセントを抜いておくのも節電になります。。

省エネ・節電効果
保温せずに電子レンジで温め直す
※炊飯器で3合炊いたうち、食べた残りの1.5合を4時間保温した場合と、保温せずに電子レンジで温め直した場合の比較
31.00Whの省エネ
1回につき約0.74円の節約
照明器具

省エネ・節電ポイント
電球や照明器具をLEDに取り換える。
一般的な白熱球に比べ、電球型LEDランプは消費電力も小さく、長寿命です。
白熱電球や蛍光ランプを電球型LEDへ、蛍光灯器具をLED照明器具に交換するだけで、消費電力を抑えるだけでなく、交換頻度も少なくすることができます。
必要なときだけ点ける。
昼間の明るい時間帯や、誰もいない部屋の照明は消しましょう。
外灯や玄関、トイレの電球は、人感センサー付きの照明にすると、消し忘れ防止にもなります。
明るさ設定を活用する。
最近の多機能LED照明器具なら、リビングや寝室などの生活シーンに合わせた明るさ設定に切り替えることができます。
寝る前のちょっとした時間などは、明るさを落として使用しましょう。
照明はこまめに掃除する。
照明器具は、ランプ自体にほこりが付いたり、天井照明だとカバーの内側に虫が溜まることで、1年間で5~15%明るさが低下します。
定期的に掃除をすることで、明るさを保ち、電力使用も抑えることができます。

省エネ・節電効果
電球形LEDランプに取り替える
●白熱電球から交換した場合
※54Wの白熱電球から7.5Wの電球形LEDランプに交換(年間2,000時間使用)
年間で93.00kWhの省エネ
約2,220円の節約
●電球型蛍光ランプから交換した場合
※12Wの蛍光ランプから7.5Wの電球形LEDランプに交換(年間2,000時間使用)
年間で9.00kWhの省エネ
約210円の節約
照明器具をLEDに取り替える
※68Wの蛍光灯器具から34WのLED照明器具に交換(年間2,000時間使用)
年間で68.00kWhの省エネ
約1,620円の節約
点灯時間を短く
※7.5Wの電球形LEDランプ1灯の点灯時間を1日1時間短縮した場合
年間で2.74kWhの省エネ
約70円の節約
※34WのLED照明器具1灯の点灯時間を1日1時間短縮した場合
年間で12.41kWhの省エネ
約300円の節約
就寝前に寝室の照明の明るさを下げる
※34WのLED照明器具1灯の点灯時間を1日1時間50%に調光した場合
年間で6.21kWhの省エネ
約150円の節約
掃除機

省エネ・節電ポイント
簡単な掃除はほうきで済ませましょう。
ちょっとしたゴミやホコリの掃除なら、ほうきを使った方がサッと手軽に済みます。
いちいち押し入れから掃除機を取り出す手間も省け、電気もまったく使いません。
最近はデザイン性の高いほうき・ちりとりセットもあるので、1セット用意しておくと便利です。

省エネ・節電効果
部屋を片付けてから掃除機をかける
※利用する時間を、1日1分短縮した場合
年間で5.45kWhの省エネ
約130円の節約
パック式は適宜取り替えを
※パックいっぱいにゴミが詰まった状態と、未使用のパックの比較
年間で1.55kWhの省エネ
約40円の節約
パソコン

省エネ・節電ポイント
使わないときは電源を切りましょう。
長時間使わないのに、パソコンの電源を入れたままにしていませんか?
使わないときは電源を切りましょう。
長時間使う場合でも、電源オプションの設定を見直すことで省エネできます。
購入する際は「国際エネルギースターロゴ」が付いたパソコンを選びましょう。

お持ちのパソコンやディスプレイ、プリンタなどにはこのロゴが付いていますか?
このロゴは「国際エネルギースターロゴ」と言い、稼働時やスリープ・オフ時の消費電力が、国際エネルギースターが策定した基準をクリアしていることを示しています。
国際的に認められた省エネ製品なので、新しく購入する際はこのロゴを目印にしましょう。
スクリーンセーバーは省エネ?
パソコンを一定時間操作しないときに自動で画面表示を変えたり、不規則に動く画像などを表示するスクリーンセーバーですが、実際には消費電力が下がりません。
特に3Dのスクリーンセーバーは、描画処理にCPUパワーを多く使うため、かえって消費電力が上がってしまうものもあるので気を付けましょう。

省エネ・節電効果
使わないときは、電源を切る
※1日1時間利用時間を短縮した場合
●デスクトップ型の場合
年間で31.57kWhの省エネ
約750円の節約
●ノート型の場合
年間で5.48kWhの省エネ
約130円の節約
電源オプションの見直しを
※電源オプションを「モニタの電源をOFF」から「システムスタンバイ」にした場合(3.25時間/週、52週)
●デスクトップ型の場合
年間で12.57kWhの省エネ
約300円の節約
●ノート型の場合
年間で1.50kWhの省エネ
約35円の節約
車・バイク

省エネ・節電ポイント
燃費の良い運転を心がけましょう。
走り出しはふんわりアクセルで「eスタート」、減速時は早めにアクセルを離しましょう。
車間距離にゆとりをもったり、ムダなアイドリングをしないといったマナーを守ることは、省エネにも繋がります。
また、不要な荷物を積んだままにしておくのも燃費効率を下げてしまう一因です。
走行中の燃費や平均燃費が見れる車なら、運転の仕方で燃費がどう変わるのかも気にしてみましょう。
車両のメンテナンスも大事です。
タイヤの空気圧点検や適切な時期でのオイル交換は、不意な事故を防ぐだけでなく、燃費にも影響します。
日々の点検・メンテナンスも心がけましょう。
気持ちにゆとりをもった運転を。
急いでいる時やイライラしているときに、前の車がゆっくり走っていると気持ちに余裕がなくなってしまうかもしれません。
時間に余裕を持って出発することで、気持ち的にも余裕ができ、渋滞を避けることで燃費も良くなります。
公共交通機関の利用を心がけましょう。
一度に多くの人を運べる公共交通機関は、環境に優しい移動手段。
渋滞緩和や違法駐車を減らすことにも繋がります。
自家用車で移動するときも、できるだけ乗り合わせて移動しましょう。
新しく購入する際は、低燃費・低排出ガス車を選びましょう。
新車を購入する際は、燃費の良い経済車も一つの指標に。
EV(電気)自動車やPHEV(プラグイン・ハイブリッド)自動車、クリーンディーゼル自動車などの次世代自動車は環境に優しいクルマです。

省エネ・節電効果
ふんわりアクセル「eスタート」
※5秒間で20km/h程度に加速した場合
年間でガソリン83.57Lの省エネ
約14,670円の節約
加減速の少ない運転
年間でガソリン29.29Lの省エネ
約5,150円の節約
早めのアクセルオフ
年間でガソリン18.09Lの省エネ
約3,180円の節約
アイドリングストップ
5秒の停止で、アイドリングストップ。短い時間のエンジン停止でも省エネ効果があります。
年間でガソリン17.33Lの省エネ
約3,050円の節約
電気ポット

省エネ・節電ポイント
保温は低めの設定にしましょう。
保温設定は低めにしておき、必要なときに再沸騰させましょう。
長時間使わないときは電源プラグも抜いておきましょう。
必要な分だけ沸かす保温しないタイプは、水量も少ないので沸騰時間も短くなります。
省エネタイプを選びましょう。
断熱効果を高めた省エネタイプは、お湯を冷めにくくすることで保温時の消費電力を大幅に減らせるものもあります。

省エネ・節電効果
長時間使用しないときはプラグを抜く
※電気ポットに満タンの水2.2Lを入れ沸騰させ、1.2Lを使用後、6時間保温状態にした場合と、プラグを抜いて保温しないで再沸騰させて使用した場合の比較
年間で107.45kWhの省エネ
約2,570円の節約
食洗器

省エネ・節電ポイント
余熱で乾燥しましょう。
温水洗浄の場合、扉を開けておくだけで余熱を使った乾燥ができます。
適したコースで洗浄しましょう。
食器が少ない時は、「少量コース」を使いましょう。
洗剤は適量を使いましょう。
適量以上の洗剤を入れても、洗浄性能はあまり変わりません。
少なすぎは洗浄力が落ちてしまうので、適量を使いましょう。
食洗器に入れる前に、下洗いをしましょう。
お皿に残った食材を丁寧に捨てたり、軽く水洗いしてから入れると汚れ落ちが良くなります。

省エネ・節電効果
使用する時はまとめ洗いを
※給湯器(40℃)、使用水量65L/回(冷房期間は、給湯器を使用しない)の手洗いの場合と、給水接続タイプで標準モードを利用した食器洗い乾燥機の場合の比較(手洗い、食器洗い乾燥機ともに2回/日)
●手洗いの場合
(手洗いの場合)
ガス81.62m3
水道47.45m3
→
約26,840円
(食器洗い乾燥機の場合)
電気525.20kWh
水道10.80m3
→
約15,640円
約11,200円の節約
給湯器

省エネ・節電ポイント
お風呂のフタをしましょう。
フタをしないと、せっかく温めたお湯からどんどん熱が逃げてしまいます。
使わないときは、リモコンのスイッチを切りましょう。
給湯器のリモコンも電気を消費します。
使わないときは電源OFF、省電力モードがある場合は設定しておきましょう。
シャワー。
給湯器のリモコンも電気を消費します。
使わないときは電源OFF、省電力モードがある場合は設定しておきましょう。

省エネ・節電効果
入浴は間隔をあけずに
※2時間の放置により4.5℃低下した湯(200L)を追い焚きする場合(1回/日)
年間でガス38.20m3の省エネ
約6,200円の節約
シャワーは不必要に流したままにしない
※45℃の湯を流す時間を1分間短縮した場合
年間でガス12.78m3の省エネ
年間で水道4.38m3の節水
約2,070円の節約
約1,140円の節約
合計で約3,210円の節約
(注)
- 本ページにおける省エネ・節電効果は、一般財団法人省エネルギーセンターの「家庭の省エネ大事典」の削減値をもとに、W電力の「RE100プラン(従量電灯B)」の電力量料金(121kWh~300kWhの料金単価 23.88円[2024年4月時点])を適用して試算しています。
- ガソリン価格は、資源エネルギー庁の「石油製品価格調査の結果」の令和6年7月18日の公表値より、レギュラーガソリン価格175.9円/リットルを適用して試算しています。
(参考)
- 資源エネルギー庁 - 省エネポータルサイト
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/index.html